相談支援事業所ろんど
施設紹介、特色など
社会福祉法人白銀会が運営する相談支援事業所です。
障害のある方や発達が気になるお子様（障害手帳の有無は問いません）、そのご家族の悩みやお困りのことなどを伺いながら、障害福祉サービスの利用支援、情報提供、関係機関への連絡調整等を行い、「自分らしい暮らし」の実現に向け一緒に考えていきます。
当事業所には強度行動障害支援者養成研修（実践研修）・精神障害者の障害特性や支援技法に関する研修を修了した相談支援専門員及び主任相談支援専門員を配置しています。
支援内容
指定特定相談支援
指定障害児相談支援
- 基本相談支援
障害者・障害児およびご家族からの相談に応じ、必要な情報の提供・助言を行い、市町村及び福祉サービス事業者との連絡調整を行います。 - 障害福祉サービス等、利用計画の作成
福祉サービス等を利用する場合に、サービス等利用計画を作成します。 - 継続サービス利用支援
一定期間ごとにモニタリング・見直しを行い、サービス利用継続のお手伝いをします。
サービス利用までの流れ
障害児・者を対象に、基本となる相談支援やサービス利用の為に必要となる計画相談支援を行っています。
福祉に関する様々な問題について、障害を有する方やそのご家族などからの相談に応じ、情報提供、関係機関への連絡調整、サービスの利用支援等を行います。
また、困ったことがあったときは相談支援専門員に相談することができます。
障害福祉サービス利用の流れ（仮）
- お問いあわせ
まずはお電話にてご連絡ください。 - 契約、アセスメント
相談支援専門員がご自宅等へお伺いし、重要事項やサービス等利用計画についてご説明し、契約の手続きを行います。
ご利用者、ご家族の希望や心身の状態をお聞きします。 - サービス等利用計画の作成、ご確認
ご利用者、ご家族の希望や解決すべき課題をふまえ、サービス等利用計画案を作成します。
作成した計画をご利用者、ご家族に確認していただき、市役所へ提出します。 - サービス利用の開始
作成したサービス等利用計画案と支給決定内容に基づいてサービス提供事業者とサービス担当者会議等を実施します。
その後、サービス利用開始となります。 - モニタリング
相談支援専門員が定期的にご自宅等へ訪問し、サービスの利用状況や、日常生活の状況、生活の意向に変わりはないかについて確認します。
その結果、必要に応じ、サービス提供事業者との調整や、計画の見直しなどを行います。
よくあるご質問
Q：費用はかかるの？
A：原則、費用の負担はありません。
計画作成に要する費用は、市町が相談支援事業所に対して支払います。