白銀会は1990年の法人設立後、「知的障害者入所授産施設しろがね苑」から始まり茨城県石岡市を中心にハンディのある方々の支援をして参りました。

自分らしい生活が実現できるよう「地域で働きたい」と希望する入所者には積極的に就労の機会をつくる事を基本方針とし、自立に向けた生活能力や社会マナーの習得、就職に向けた体力づくりや作業トレーニング等に4～5年の期間を設定し、18歳で入所した方は22～23歳で一般企業への就職、その後の定着支援として地元企業との連携体制の構築を行い、地域で安心して暮らす為の住居としてグループホームの整備にも積極的に着手してきました。

現在、白銀会では今までに培った経験やノウハウを活用しながら、日々変化し多岐にわたる社会的ニーズに対応できるよう様々なサービスを立ち上げシームレスな支援体制を目指し取り組んでおります。