この仕事を選んだ理由

自分が定年になったとき、次の仕事は福祉関係の仕事に就きたいと思っていました。

この仕事のやりがい
現在6名の利用者の日常生活を支援しています。
自立している人・課題がある人、と色々な方がいますが、
全員が自分のことがしっかりできるようにサポートしたいです。

白銀会の良さ

仕事での困ったことがあれば、本部スタッフに聞いてもらいます。
すぐに対応してくれるのでとても心強いです。
また、休暇が取りやすいので働きやすい環境です。

今後の夢・目標

私の仕事は、日々の生活の支援はもちろん、将来の自立生活に向けた支援も担っていると思っています。5年、10年かかるかもしれませんが、将来は自立した生活が送れるように支援をしていきたいです。

この仕事を選んだ理由

前職は高齢者福祉の仕事に10年以上従事していました。高齢者の終末を見届ける仕事をしていく内に私自身も30代半ばに差し掛かり、今後の未来を担う若い世代への支援に尽力していきたいと思うようになりました。ハンディを持つ方でも活躍できる場所や、利用者自身が興味を持ち取り組むことで生活や就労スキルを身につけられるしろがね苑を選びました。また、利用者の就職に向けた支援に力を入れている部分に共感したのも選んだ理由の一つです。

この仕事のやりがい

やりがいを一番感じる時は、日々利用者の成長を直に感じる部分です。それまでできなかったことを試行錯誤しながらひたむきに努力し、利用者自身で壁を乗り越えたときの喜びや自信につながった場に立ち合えるのは、職員として一番、「やって良かった」と思える瞬間です。

白銀会の良さ

しろがね苑は「出口のある施設」のため、多くの利用者と関われるのが白銀会の良さだと思います。
利用者の生活面全般をサポートしているので普段の生活場面から新たな良い点を発見できること、また、「利用者と一緒に歩みたい」と思わせてくれるのも良さのひとつです。

今後の目標・夢

ハンディをもった利用者が一人でも多く就職できること、そして、就職した利用者が困ったときに「しろがね苑に相談すれば」「あの職員に聞いてみよう」と思っていただける環境作りと信頼関係を構築するのが目標です。

この仕事を選んだ理由

私は30年にわたり、多くの方々に支えられて自営の道を歩んでまいりました。
その経験の中で、ボランティアを通し、障害を持った方々と触れ合ううちに「私の人生の最後は心や身体にハンディキャップを持った人達の一助となる仕事に就きたい」と思い志望しました。

この仕事のやりがい
現在、農耕班で農業や施設外作業を利用者と一緒に行っています。利用者の自立や社会参加といった支援を通じて、彼らの持つ生きる力や他者への優しさ・思いやりの心、そして豊かな人間性を一緒に育むことができることです。

白銀会の良さ

上司をはじめ、諸先輩方、そして関係機関の皆様方が親切で優しく対応して下さります。入社一年目ではございますが、温かい励ましのお言葉や応援をしていただいております。

今後の夢・目標

利用者一人ひとりが「目標」や「夢」そして「明るい未来」を持っていると思います。それらを日々の生活や作業を通じ、一日も早く利用者が「自信」や「勇気」そして「思いやりの心」を持ちながら明るい未来に羽ばたいてもらうことが夢であり、利用者の尊厳を守りながら、　夢をかなえる環境を作ってあげることが目標です。

この仕事を選んだ理由

大学では福祉を学びました。卒業後は地元の福祉施設で仕事に就き、学び得たことを活用したいと思いました。

この仕事のやりがい

共に仕事をしていくことで、利用者から様々なことを教えてもらったり、教えたりすることで一緒に成長することができます。

白銀会の良さ

有休休暇や育児休暇が取りやすかったり、自分のライフステージに合わせた勤務時間や内容を相談できたりと、ワーク・ライフ・バランスが充実しています。